最近、無性に遊戯王がしたくなったので、昔のカード環境を構築して、妻と遊び始めた。
いつでも過去の環境が遊べる構築用に記録していこうと思う。
早速、本題へ。
昔の環境を探る方法は、『公式カードカタログのザ・ヴァリアブル・ブック』と我らがWikipedia先生の2つを主としている。
1999年2月4日にOCG初めてのパックとしてvol.1が発売。
この1ヶ月後にスタータボックスが発売されるが、今の時代から見るとスタータボックスよりパックが先行していることは「?」となる。
しかも、この第1期シリーズのパック全般で、表紙イラストのカードは封入されていない。
今回の場合、ブルーアイズホワイトドラゴンがイラストにあるが封入されてない。
これは多くのこどもが泣いただろうなぁ
それでは、カードリストを見てみよう
初期は生贄召喚のルールがないため、上級モンスターが通常召喚できるパワーカードになる。なので、ブラックマジシャン と暗黒騎士ガイヤは3枚ずつ入るだろう。
また、魔法カード「地割れ」と「ブラックホール」、罠カード「落とし穴」は優秀な除去カードなので3枚ずつ入れたい。
以下はデッキレシピ
装備カード?(アニメではコンボカード?)だが、
間違いなく同じデッキの対戦になるので、「秘術の書」「伝説の剣」を入れてブラマジ同士やガイア同士でも勝てるようにしたい。
最後に、主力モンスターは攻撃力1200がメインになるので以下のモンスターが使えそうだ。
この時点では、ほぼ引いたら出すを繰り返す単純なゲームだが、遊戯が使っていたカードを存分に使える楽しさを感じられた。
早くカードプールを増やしたい!!
以上!